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スキャルピングFXは勝てない?その理由は…〇〇?

初心者では勝てないと言われているスキャルピングFXの理由

初心者では勝てないと言われているスキャルピングFXの理由

短期間で高収入を得られるFXは、まさに普段は忙しく働いている会社員にとって、理想的な副業でしょう。

特にスキャルピングのような、数分から数時間、本当に速い人だと秒単位で利益を稼げる短期売買は、ちょっとした隙間時間で稼げる副業を探している方からするとまさにうってつけの手法に見えるでしょう。

ただし、スキャルピングで本当に稼げる人というのは、ごく一握りのトレーダーだけ。

実はスキャルピングは高度な手法で、今まで一度もFXをやったことがないような初心者には難しいと言われています。

しかしだからといって、FX初心者がスキャルピングに向いていないとも言えません。

この記事では、なぜスキャルピングで失敗してしまうのか。そして何に注意すればFX初心者でもスキャルピングで稼ぐことができるのかを紹介していきます。

初心者が陥るスキャルピングFXの現実

スキャルピングはデイトレードやスイングトレードと違って、ポジションの保有時間が非常に短い手法です。

その保有時間というと、数秒から数分。長くても1時間以内にはポジションを決済します。

このように短期間でエントリーと決済を繰り返す取引スタイルであるスキャルピングを実践する場合、ダメならダメですぐに損切りをする思い切りの良さと割り切ったメンタルが求められます。

徹底した損切りのルールを実践できないと、すぐに「ポジポジ病」に罹患してしまったり、「コツコツドカン」で大損することもあるので注意してください。

ここでは初心者がよく陥る失敗として、ポジポジ病とコツコツドカンについて解説します。

ポジポジ病

ポジポジ病は初心者がよく陥る失敗の一つです。

ポジとはポジションのことで、保有したポジションをいつまでも決済できず、大量に保有している状態のことを指します。

ここで言うポジションとは、利益が出る見込みのないポジションのことを指します。長期投資のような、もともと長期にわたって保有することを目的にしたポジションは含まないです。

本来、含み損が発生しているポジションは、早急に決済して損切りをするべきです。損切りができず、いつまでもポジションを保有していると、新しい取引ができません。

なにより、相場が急変して含み損がさらに拡大すると、最終的にはロスカットされて大損するリスクがあります。

ポジポジ病は根拠のなく勝てると考えている人や、負けを受け入れられない人、トレードに依存し過ぎているほど、罹りやすい症状です。

今は含み損が発生しているけれど、もしかしたら将来相場が反転し、利益が出るかもしれない、このような無根拠な希望を持っている人ほどポジポジ病に罹患し、無駄にポジションを大量保有することになります。

FXで勝つためには、損小利大の原則を守らないとなりません。

エントリーしてみたものの、想定通りに相場が動かず、許容範囲を超えるほどの含み損が発生したならば、容赦なく損切りをしなければなりません。

損失を最小限に抑えるために損切りをする、これができないとスキャルピングに限らず、FXのあらゆるトレードにおいてまず勝てないでしょう。

コツコツドカン

小さいながらも勝利を掴み、コツコツと利益を積み重ねたものの、最後の大きな負けでドカンと今までの利益を全て消失する、これがコツコツドカンの典型的なパターンです。

コツコツドカンは中級者でもたまにやる失敗なのですが、それ以上に初心者がよく陥りがちな失敗です。

途中までは連勝しているので、一見すると勝てているように思われがちですが、本来FXの勝者とは稼いでいる人のことであり、勝率の高い人のことではありません。

どれほど勝率が高くても、最終的に取引結果がマイナスになっている以上、その人は勝てない人なのです。

コツコツドカンは、コツコツと小さい利益を重ねる一方で、ドカンと大きな損失を発生させる、いわゆる損大利小の状態を指します。

利益よりも損失の方が大きくなるわけですから、スキャルピングで何度もトレードをするほどに、資産は減っていくことでしょう。いくら勝率が高くても、損失の方が大きい以上、赤字です。

コツコツドカンになりやすい人というと、負けるのが嫌ですぐに利確してしまう人や、早めに利確して安心したい人など。

この手の慎重すぎる人というのは、一回で取れる利益が小さいので、いくら連勝しても資産は増え難いです。

同時に、いざ思惑を外して含み損が出ても、すぐに決済して損切りできない人は、ドカンと大損し、最終的に資産を減らしてしまいます。

特にポジポジ病に罹患している人ほど、ドカンと大敗しやすいです。

これはポジポジ病についても同じことが言えるのですが、コツコツドカンに陥りやすい人というのは、基本的にトレードルールを作らず、その時の気分次第でトレードをする人が多いです。

要するに、感情に任せて取引をしているということです。

どこまで含み益が出たら利確をするのか、どこまで含み損が出たら損切りをするのか、このようなトレードルールなしで、その場の勢いだけでトレードをする人ほどコツコツドカンになりやすく、いつまで経っても勝てないのです。

意識しておくべきポイントのおさらい

意識しておくべきポイントのおさらい

スキャルピングで勝てないという人は、まずはどうしたら勝てるのか、成功するための考え方やメンタル、手法を学ぶ必要があります。

ここではスキャルピングで意識しておきたいポイントを解説します。

まず大きな利益は狙わない

スキャルピングの場合、ポジションの保有時間がとても短いです。

そして、為替相場というのはわずか数分から十数分程度では、大した動きは期待できません。

にも拘らず、スキャルピングで一回あたり50pipsから100pipsの利益を狙うというのは、無謀以外の何者でもないです。

スキャルピングの一回あたりのトレードで獲れる利益はとても小さいです。

獲れもしない大きな利益は無視し、獲れる範囲の利益だけを目指しましょう。

スキャルピングのトレード一回につき獲れる利益というと、5pipsもあれば十分です。運が良ければ10pips獲れることもあるでしょうが、無理して大きな利益を狙う必要はありません。

できる範囲で利益を狙う、それがスキャルピングの利確のコツです。

最適な時間にエントリー

FXは24時間いつでもエントリーできますが、常にボラティリティが高いわけではありません。

スキャルピングで利益を得るためには、動きやすい時間帯で取引をしなければなりません。

スキャルピングに適した時間帯というと、ニューヨーク市場がオープンする22時以降、夏時間なら21時以降ぐらいが適切でしょう。

この時間帯はボラティリティが動きやすく、なおかつ会社の終業後の時間帯となるので、副業としてスキャルピングをするには非常に適しています。

スキャルピングに最適な通貨ペアを選ぶ

スキャルピングを成功させるためには動きやすい時間帯に加え、ボラティリティが高い通貨ペアを選ぶ必要があります。

例えば英ポンド/円などは、通貨ペアの中でも特にボラティリティが高く、市場も荒れやすいです。その分、スキャルピングとの相性が良いです。

動きやすい時間帯に、動きやすい通貨ペアを選ぶ、それがスキャルピングで意識したいポイントです。

「勝てない」というネガティブなイメージをどう捉えるべきか?

「勝てない」というネガティブなイメージをどう捉えるべきか?

ネットでスキャルピングと検索をすると、勝てないという記事が多く、ネガティブなイメージを抱きやすいです。

果たして本当にスキャルピングは勝てないのでしょうか?

まず結論から言うと、スキャルピングは勝てないなんてことはないです。

そもそもFXなんてものは上がるか下がるしかないのですから、単純に確率だけで言えば2分の1の割合で勝てます。

スキャルピングは儲からないという人もいますが、それは単純にリスク管理ができず、ポジポジ病に陥っているからでしょう。

もしくはコツコツドカンをやって、大損しているからです。

そもそも今時のFXはスプレッドが非常に狭く、スキャルピングが容易な環境が整っています。この状況でスキャルピングが勝てないというのは、単純に技量が足りないだけでしょう。

初心者の場合、そもそも技量がないわけですから、勝てないのは当然です。しかし、リスク管理のスキルを習得しておけば、ポジポジ病にならずに済むので、損失も最小限に済むでしょう。

リスク管理のやり方を習得せず、損切りのルール設定もしていないのであれば、勝てないというイメージはまさに的を得ています。

しかし勝つために必要なことを学び、しっかりとリスクが管理できるようであれば、スキャルピングに限らずデイトレードでもスイングトレードでも勝てるようになるでしょう。

まとめ

今回はFXのスキャルピングについて、本当に勝てないのか、勝てない原因とは何なのか、意識したいポイントなどを解説しました。

スキャルピングで勝てない人というのは、おさえるべきポイントを知らず、感情的にトレードをする人が多いです。それではしかるべきタイミングで損切りができず、ポジポジ病になってしまって当然というものです。

ここで紹介した意識すべきポイントをおさえ、しっかりとリスクが管理できるようになれば、自ずとスキャルピングは勝てないというイメージを払拭できるでしょう。